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【備忘観戦録】●エースに成長したマリーンズ小島に完封返しを食らった試合(9・19札幌ドーム)

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勝利投手 ロッテ 小島 (8勝3敗0S)
敗戦投手 日本ハム 加藤 (4勝7敗0S)

マリーンズ先発小島和哉の攻略の突破口が見つからず、最後まで気持ちよく投げさせてしまった。小島はプロ入り初完封。マリーンズの小島といえば、個人的には甲子園時代の「首振り号泣」(「浦学 小島 首振り」で検索)で泣かされたクチなので、大いに活躍を願う選手の一人だが、ファイターズ相手だと素直には喜べない。

結論を言うと、小島は4安打1四球完封。序盤はファイターズ打線も小島のボールは捉えており、そのうち打てそうな気配はした。しかしマリーンズの鉄壁の好守に護られながら、みるみるうちに手がつけられないレベルに変化していった感覚。まるで小島一人にこてんぱんにやられたようだが、ヒット性の当たりは何本もあった。強いチーム、調子のいいチームというのはこうやって勝っていくのか、と思い知らされた。

ファイターズ先発の加藤貴之は、立ち上がりは完璧だった。一巡目、3回まではパーフェクトピッチング。二巡目も2人まで簡単に2アウトを取った後に、突然捕まった。

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今季好調の中村奨吾にヒットを許した途端に制球が乱れ、続くマーティンを警戒しすぎて四球、2アウト1塁2塁としてレアードと山口航輝に連続タイムリーを浴び2失点。

加藤はその後立ち直るが、6回にはレアードのソロホームランが飛び出し3点目。6回を投げ切って、5安打3失点という内容でマウンドを下りた。それでもクオリティースタート。

ファイターズ打線も6回裏に1アウト1塁2塁という唯一のチャンスを作るが、ショートの名手エチェバリアの好守に阻まれ無得点。その後は9回までチャンスすらなく終了。ゲームセットのコール後に、マウンドに集まってくるチームメイトと誇らしげにタッチする小島の笑顔が眩しかった。

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「あのボウズがよくぞここまで来たなあ」という野球好きオヤジとしての感慨と、「あのボウズに完封されちまったなあ」というファイターズオヤジとしての屈辱がない交ぜになった複雑な試合だった。

特になし

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