「遺書(ブログ)」 一覧

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「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」 (2021)/昭和オジサンにとって大切な名作

中学生だった30年以上前、大好きで何度も読んだ名作。初映画化、しかも日本、主役は山崎賢人ということで地雷臭がプンプン漂っていたので、劇場公開はスルーしてTSUTAYA新作レンタルまで待った。 ……とて …

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「HACHI 約束の犬」 (2008)/知ってる話だった

「忠犬ハチ公」といえば、「毎日駅で主人の帰りを待つ犬の話」で有名。たぶん国語か道徳の教科書で読んでいて、「主人が突然亡くなった後も待ち続けた」というオチまで心に刻まれている。これをわざわざ映像、しかも …

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「食べられる男」 (2016)/とにかく救いのない後味の最悪な作品

地雷臭もプンプンしたが、ぶっ飛んだ設定に惹かれて鑑賞。食べられるまでの7日間。「人生の残り時間をどう過ごすか」というテーマに行くかと思えば、主人公は想像を絶するほどの無気力で、別に何かしたいことがある …

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「友へ チング」 (2001)/なんで俺達こうなっちまったんだろうなあ系

以前から観たかったのでHulu1ヶ月無料体験を機に鑑賞。2001年と古い映画だが、安定の韓国クオリティ。絶対に観て損はない。 物語は単純。幼馴染4人組が否応なくそれぞれ別の道へ引き裂かれる系。しかも4 …

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「パレード」 (2010)/やっぱり小出恵介はいい役者だなと。

吉田修一原作の行定勲監督ということなので、どうせ「何も起こらない系」のツウ好み映画なんだろうなと思っていたが、「ラストが衝撃!!」なんつって、何人かに強くおすすめされたので観てみたら、やっぱりクロウト …

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「真実の行方」 (1996)/「どんでん返し映画」と知っていても面白い

「どんでん返し映画」によく名前が上がるので、「きっと、そういうことと思わせて、実際はこういうことなんだろうなあ」という穿った目線で観ていたら、本当にそういう結末だった。 ただ決して「ありきたりな映画」 …

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「ロープ 」(1948)/「コロンボ古畑タイプ」の始祖

ヒッチコックは何本か鑑賞して好きだったのと、最近は古い映画に抵抗なくなってきたので、アマプラでたまたまおすすめに上がってきたのを機に観た。 最初に殺人シーンから始まるので、「コロンボ古畑タイプ」の映画 …

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「ザ・クーリエ」(2019)ゲイリー・オールドマンは置き物

特殊な訓練を受けた最強美女系アクションは大好物なので、個人的にはそこそこ楽しめた。ビル内という閉鎖空間で、殺し屋どもを一人また一人と片付けていく様はこれ系の王道なのでスカッとした。 ・・・にしてもスト …

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「モリーズ・ゲーム」(2017)/「ゴーストランドの惨劇」(2018)

「モリーズ・ゲーム」冷静で厳格な父親の号泣にもらい泣き ラスト近く、父親との和解シーンで泣いた。主人公に冷たく接していた厳格な父親(ケビン・コスナー)が、号泣しながら「お前を殴った奴をぶっ殺してやる。 …

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【備忘観戦録2021完結編】〇栗山監督の幸せな引き際(10・30 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 日本ハム 伊藤 (10勝9敗0S)敗戦投手 ロッテ 小野 (0勝3敗0S)セーブ 日本ハム 杉浦 (3勝3敗28S) ついに最終戦。今シーズン144話目(雨天ノーゲーム含む)を迎えた。「備忘 …

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