ジャンル | ホラー / コメディ |
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製作国 | アメリカ |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2024/9/27 |
上映時間 | 105分 |
鑑賞 | 109シネマズ川崎 |
しっかり目と頭で観て楽しむ作品!
初日(9/27)のレイトショーで観たんだけど、寝ちゃった。
しかも「ほんのちょっと」じゃない。多分3分の1くらいの大爆睡。寝不足で人生初めて「1日で3館はしご鑑賞」にチャレンジしたのがよくなかった。(「同じ劇場で1日3作品」はある)
それでも、大体のあらすじは掴んでるよ。リディア(ウィノナ・ライダー)とアストリッド(ジェナ・オルテガ)の母娘が、30年前に住んでいたあの実家に戻ることになり、そこで娘のアストリッドが霊界にさらわれ、リディアが(渋々)ビートルジュースに協力を頼んで助けに行く――という話。
……ん? あれ? モニカ・ベルッチとウィレム・デフォーも出てた気がするな。何役だっけ。覚えてない。多分、ストーリーなんてあってないようなものだから、ほぼ問題なさそうだけど。
睡魔と戦い続けては負け、目を覚ましては「あれ?今どうなってるんだっけ?」の繰り返し。終始危ういアストリッドの行動を見ながら「ダメだ、そっち行っちゃダメだ。ああダメか、行っちゃうのか……zzz」「ああ、『ビートルジュース』は3回唱えちゃダメ……zzz」。ずっとそんな感じ。
念のために言っておくと、「眠くなるような作品」ってわけじゃないと思う。絶対的に、寝不足という状態で観たおれの問題だ。
ストーリーが重要でない反面、この作品は「オモシロ映像」としてしっかり目と頭で観て、楽しまないと意味がない。眠っていた時間は1/3だけど、実質1/10も楽しめなかったんじゃないかと推測する。
それでも、ジェナのハロウィンメイクは可愛かったし、純白のウェディングドレス姿も美しかった。ジェナ目当てとしては、無理して公開初日に観た甲斐はあった。
現時点で「面白かった」「面白くなかった」の評を語る資格がないので、半年後にアマプラ再鑑賞して、このブログをリブートしよう。覚えていれば。