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悪魔のいけにえ 4Kデジタルリマスター 公開50周年記念版

投稿日:

ジャンル #ホラー  / #バイオレンス  / #スリラー 
製作国 #アメリカ 
製作年 #1974 
公開年月日 1975/2/1(50周年4Kリマスター版 26/1/9)
上映時間 84分
鑑賞 #チネチッタ川崎 

50周年「いけにえ」フェス in 川崎

いやあ行ってきたよ、公開50周年記念版。もちろん#初日 に。

「初日」と言っても、いつものように「待ちきれなくて」ということじゃないの。
語弊を恐れず言うと、別に”観たくはない”のよ。

だって何回も観てるし、なんならセリフも半分くらい覚えてるし、したがって展開も熟知してるし(もはや怖くもないし)。今調べて驚いたけど、#ネトフリ でも配信されてるし。

数日前にお気に入りの席を予約して、わざわざ#劇場 まで足を運んで、鑑賞料金2000円払って、#パンフ 買って、#Tシャツ 買って……。そう、

#フェス なんである。

まさにこれは#お祭り だ。
参加、それ自体がイベント。

この気持ち、なんだろうね。「おれは『#悪魔のいけにえ 』が大好きなんだ。こんなに大好きなおれはこのフェスに参加する資格がある!」と自分で自分を認めたいんだろうね。我ながら異常なテンションだった。でなければ、合計7700円(鑑賞料+パンフ+Tシャツ)も一度に払う意味が分からない。1日経って、自分にちょっと引いている。

さて、何度目かの「いけにえ」。

まあ、当たり前だけどいつも通りだった。いつも通りの#モノローグ で始まり、いつもの順番で登場人物が殺されていき、いつもの”#朝焼けダンス “で幕を閉じる。50周年版だからといって、特に変更点もない。多くの#ホラーファン が知るあの作品が大画面に映されただけだった。

それでも#興奮した

実際何度も観たのは観たんだけど、実は#スクリーンで観た のは生れてはじめて。そもそも映像の迫力をウリにしているような作品じゃないんだけど、単純に「画がデカい」それ自体で、なんかこう、胸の奥から突き上がるものがあった。

70年代テキサスのザラついた雰囲気、見ているだけで汗が出てくるような”暑さ”、そして全編にわたって”目”で感じる腐臭。古い映画でも、画面が「デカい」とやっぱり感じ方が違ってくるもんだね。

しかし、画面のデカさよりも今回特に驚いたのは「音」。

発電機の「音」。
チェーンソーの「音」。
そして終盤のサリーの「悲鳴」。

今まで何回見たか数えてないけど、こんなにうるせえとは思わなかった。劇場の大音響によって初めて気づいた。ここまでうるさいと、脳がバグって笑えてきちゃう。

みんな同じ気持ちだったのか、超有名なラストシーン(#チェーンソーダンス )では、劇場のあちこちから笑い声すら聞こえてきた。おれも「クックック……」と笑ってた。

なんかいいんだよなあ。「いけにえ」愛好家が集まった空間。わざわざ初日に集まるような連中だから、みんな展開も映像も(セリフも)知り尽くしてるんだよ。ホラーとかスプラッターとか、作品性を超えた部分でつながる同類たち(※悪趣味)。暗闇を埋め尽くす一体感。

まさにこれはフェスだったね。

#エンドロール が終わり劇場が明るくなった時、立ち上がった観客の中から、今日(初日)発売の「いけにえ」Tシャツを着ている若者を見つけた。驚いた。

おれが売店で見たときは既に売り切れていたデザインのやつだ。「買えたのか……」と羨みつつ、「いつ着替えたんだよ!」とツッコみつつ、でも、なんかハグして握手したい気持ちになった。

まさしくフェスだったなあ。楽しかった。

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