ジャンル | ファンタジー / ドラマ |
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製作国 | アメリカ |
製作年 | 2016 |
公開年月日 | 2016/11/23 |
上映時間 | 133分 |
鑑賞 | アマゾンプライム |
ハリポタシリーズの「オブリビエイト」はいつも切ない
2023年大晦日から年始にかけて、人生初「ハリーポッター」シリーズを一気見。最高に面白かった。
「その勢いでファンタビシリーズも駆け抜けてしまえ!」……といきたいところだったが、実際はなかなか”一歩目”が踏み出せないでいた。
前日譚とはいえハリーポッターの時代から遡り過ぎて、お馴染みのキャラが誰も登場しない(1作目である本作は特に)というのもあるが、調べると5作目まで予定されていたのにどうやら3作目で打ち切りになりそう、という情報を見てしまったから……というのが大きい。
作品自体はとてもよかった。
80年前の街並みや小道具は素晴らしいし、魔法アクションもキレキレだった。
主人公ニュートも魅力的だが、個人的には”ノーマジ”の相棒コワルスキーを大好きになった。それだけに、あのラストにはまんまと泣かされたねえ。
ハリーポッターシリーズで「オブリビエイト」が唱えられる場面はいつも切ない。
2作目もいつかは観ると思うが、このまま終わってもいいと思った。