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【備忘観戦録】加藤3連続の快投も土壇場で引き分けに持ち込まれた試合(4・11京セラドーム)

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今日もファイターズ先発の加藤貴之が抜群の安定感を披露した。前回登板と同じ8イニングを投げて、初回佐野皓大に打たれた交通事故のようなソロホームランのみの1失点。
一方オリックスの先発宮城大弥もプロ2年目19歳とは思えない堂々としたピッチングで、ファイターズ打線から三振の山を築く。7回に制球を乱し郡拓也から逆転タイムリーを浴びるまで7イニング2失点8奪三振。

打線では今日もファイターズの控え組が大躍進した。1-0と1点ビハインドで迎えた7回表。好投を続けていた宮城から、清水優心と今季初打席の郡拓也の連続タイムリーで逆転。8回表には髙濱祐仁のソロホーマー、樋口龍之介のタイムリーツーベースによって2点追加した。

3点リードという万全な体制で迎えた9回裏は、2連投中の守護神・杉浦稔大ではなく玉井大翔に託す。玉井は開幕当初こそ打ち込まれたが、ここ3試合は本来の投球に戻りつつあった。しかしその玉井が今日の誤算だった。

先頭の頓宮裕真は空振り三振に切って取ったものの、次の 中川圭太に死球、その次の山足達也は投手ゴロに切って取るが、太田椋とT-岡田に連続ヒットを浴び2点差に詰め寄られてしまう。なおも2アウトランナー2塁3塁という一打同点の場面から、バッターの宗佑磨が見事にライト大田泰示の頭を超える2点タイムリー。同点に追いつかれた

その後リリーフした井口和朋が後続を断ち切り引き分けとなったが、ふたたび加藤貴之の好投を無にする残念な幕切れとなった。

加藤貴之は今日も勝っていた

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3連続で快投した加藤貴之。今回も自己最長タイと並ぶ8イニングを投げ1失点7奪三振。先発投手としてパーフェクトな活躍を見せてくれた。

初回にソロホーマーを打たれたり、アンラッキーな判定味方エラーに見舞われるなど、決して追い風ではなかった。それでも投球リズムを崩すことなく、淡々と味方の援護を待てる姿は、まさしく先発投手の鑑

前回登板に続いて勝ち星には恵まれなかったが、「(前回登板もそうだが)加藤は今日も勝っていた」ということは、せめて胸に刻んでおこうと思う。

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