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【備忘観戦録】エース上沢の好投で交流戦初戦を飾った試合(5・25神宮球場)

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勝利投手 日本ハム 上沢 (4勝2敗0S)
敗戦投手 ヤクルト 金久保 (3勝1敗0S)
セーブ 日本ハム 杉浦 (0勝1敗10S)

交流戦初戦は4年ぶりの神宮球場でスワローズ戦。これまで3勝を挙げているファイターズのエース上沢直之と、スワローズも先発で3勝を挙げている21歳の金久保優斗の投げ合い。

ファイターズは3回表、五十幡亮汰のレフト頭を超えるツーベースを皮切りに、平沼翔太のセカンドゴロ、西川遥輝の死球で2アウト1塁3塁にすると、四番・王柏融のしぶといレフト前ヒットで鮮やかに先取点。直後に渡邉諒にもライト前のクリーンヒットが飛び出し、2アウトから2点をもぎ取った(この後もロニー・ロドリゲスに来日初ヒットが生まれたが2塁ランナーの王柏融が本塁で憤死)。

ファイターズ先発の上沢は「調子は良くなかった」(試合後ヒーローインタビュー)とはいうものの、6イニングを3被安打2四球1失点(1失点は塩見泰隆に打たれたソロホームラン)と十分すぎる内容で試合を作った。

8回表に平沼の一塁強襲タイムリーと西川の犠牲フライで2点のダメ押し点を加え3点リード(1-4)にして、8回9回を勝ちパターンへ託す。

8回に堀瑞輝がツーベースと3者連続四球で1点を失い、なおも2アウト満塁の崖っぷちに立たされる……という一幕もあったが、“火消しの玉ちゃん”こと玉井大翔がなんとか後続を断ち大怪我は回避した。

9回はもちろん守護神・杉浦稔大。3者凡退2奪三振と、古巣に元気なところをしっかりアピールしてゲームセット。10セーブ目。

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ファイターズは連勝。エースの好投で、交流戦初戦を白星で飾ることができた

堀瑞輝の悔し涙

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エースが好投して、鮮やかに先制して、途中ドキドキする程度にはピンチに陥り、しのぎ、終盤ダメ押し点で突き放して、守護神で逃げ切る――あまりに理想的な展開過ぎて、際立って「これは憶えておかなければ」というシーンが逆になかった。

しいて言えば、堀瑞輝の突然すぎる崩壊か。

玉井に交代を告げられた後、わかりやすくガックリ肩を落とす堀の姿ベンチでの涙はあえて覚えておこうと思う。

10年後、宮西のような百戦錬磨のレジェンド投手になった頃、「今じゃおっかねえ顔した堀だけどよ、若い頃は打たれてベンチでシクシク泣いてたんだぜえ」次世代のハムファンに笑い話のように語ってやるために。

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