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「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」 (2021)/昭和オジサンにとって大切な名作

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中学生だった30年以上前、大好きで何度も読んだ名作。初映画化、しかも日本、主役は山崎賢人ということで地雷臭がプンプン漂っていたので、劇場公開はスルーしてTSUTAYA新作レンタルまで待った。

……とてもよかった。これはアタリ。

国も時代も変更されていたが、原作の良さは意外にも(失礼)しっかり踏襲されていたので、大好きな物語を思い出したとともに、当時の想い出補正やなんやらも合わさって、知っていたはずのラストではちょっと目頭が熱くなった。嘘です。けっこう泣いた。

ただ配役はベストじゃなかったなと思う。山崎賢人と夏菜がいると、作品がどうしても安っぽくなる。前半の2人の芝居はちょっと臭すぎて見てられなかったなあ。作品が良かっただけに、この2人を適切に入れ替えただけでYahoo!の平均評点は☆4を超えられたんじゃないかと思うと少し残念。

サブタイトルもかなりダサい。「キミのいる未来へ」。これ、どうしてもつけなきゃいけなかったのかな。これももったいない。

それでも、そんなことも気にならなくなるほどに作品の出来は良かった。アマプラ見放題に入った頃、きっとまた観ると思う。

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