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【備忘観戦録】● エース上沢「意地のQS」も打線沈黙、終盤炎上でボロ負けした試合(9・08札幌ドーム)

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勝利投手 楽天 瀧中 (6勝4敗0S)
敗戦投手 日本ハム 上沢 (8勝6敗0S)

上沢直之は序盤から状態が悪く、早くも2回表にイーグルス打線に捕まった。鈴木大地にソロホームランを浴び、直後の岡島豪郎の二塁打と辰己涼介のタイムリーヒットで2点。さらに3回にも岡島にタイムリーを許し1点3イニングで3失点と、エース上沢らしくない立ち上がりだった。

それでも4回以降は、味方の守備にも助けられながら微修正を繰り返し、107球もの球数を使いながらも、しっかり6回まで投げ切りクオリティスタート(QS)を記録した。これでQS数は15となり、目下バファローズの山本由伸と並んでトップに並んだ。状態が良かろうが悪かろうが、絶対に崩れない。6回までは責任を持って試合を作るエースの意地を見たような粘投だった。

先発が6回を3点で抑え、なんとか援護点が欲しいファイターズだったが、イーグルス先発の瀧中瞭太の調子がすこぶる良かった。ストレートこそ140㎞前後と、パワーで押すようなタイプではないが、百戦錬磨の炭谷銀仁朗のリードのもと、打者の裏をかくような配球と抜群のコントロールで幻惑する。最終的に6イニングを投げ、ファイターズに許した安打は2本のみ。ファイターズも、5回に一度だけノーアウト1塁2塁という絶好の反撃チャンスを作ったが、後が続かず無得点に終わった。

7回にはエラー絡みでさらに2点とリードを大きく広げたイーグルスだったが、その後も攻撃の手を緩めず、9回にも「3者連続二塁打」を含む4安打の猛攻でさらに3点を搾り取った。

最終的に16安打0-8のボロ負け

リリーフが崩壊したようなスコアに見えるが、はっきり炎上したのは、ほぼ試合が決まった後に登板した村田透だけ。3点を追って「これから追い上げるぞ」という7回の、エラー絡みによる2失点がとてつもなく大きかった。

陳腐なまとめだが、1点差も8点差も100点差もただの1敗。明日1点差でも勝てば取り返せる話だ。明日の予告先発、3試合連続(13イニング連続)無失点中のバーヘイゲンに希望を託すとともに、今日「打てなさ過ぎた」打線の揺り戻しに期待したい。

特になし

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